2011年12月某日、淀川。
淀川の河口を十数㎞も遡った鉄橋に50羽程のユリカモメが止まっていた。
何かに驚いているわけでもないのに、時々いっせいに飛び立っては、また鉄橋に止まる。
夕刻、空を見上げると、河口のねぐらに帰る1000羽ちかくの大群が延々と続いていた。
これほどのユリカモメがどこにいたのか、餌はどうしているのか、
それを養っている淀川はすごい。
※画像をクリックすると拡大します
水鳥を撮影したが、遠すぎてさっぱりわからない。
帰ってから画像データを拡大し、図鑑と照らし合わせて、
やっとハジロカイツブリだとわかった。
ヒドリガモの群れとオオバンの群れもいた。
※画像をクリックすると拡大します
2011年12月10日
皆既月食。赤銅色の怪しい感じがいい。