2012年10月某日、淀川河川敷〜某公園。
野鳥を撮り始めた頃は、きれいな色のオスばかりを探していたが、
地味なメスも判別できるようになってくると、
渋い色味が美しいと思うようになってきた。
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3羽のオオバンが池を泳いでいた。観察していると2羽が争いを始めた。
体の大きさはほとんど同じ。やがて一目散に逃げる1羽とその場に残った1羽。
額板の大きさを見ると、あきらかに勝った方がデカイ。
以前にも書いたが、やっぱり額板の大きさはツノやキバと同じ役目を果たしていると思う。
オオバンは雌雄同色。もしかすると額板の大きいほうが雄なのか?
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