2011年4月某日、後半。
この日の本当の目的であるキビタキを探したが見つからず、あきらめ気分で、
帰りにもう一度「飛騨の森」に入ると、一眼レフカメラをかまえた年配のご婦人がいた。
集団撮影に辟易していたので、できるだけ離れて探鳥していたら、
「こっちにキビタキいますよ〜」とご婦人が声をかけてくれた。
こちらが野鳥撮影の素人だとわかったのか、情報交換の必要性を感じた。
オオルリ、キビタキのきれいさに舞い上がっていたので忘れていたが、
アカハラ、センダイムシクイも初撮りしていた。
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某公園と大阪城公園に行く前に通った淀川河川敷で
アオサギが一羽、魚道を遡る稚鮎を狙っていた。
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