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2012年7月、某神社。
毎年青葉が芽吹く5月頃、東南アジアから日本に渡って来て繁殖するアオバズク。
神社の樹洞に巣を作るということは、日本人とは古くても二千年あまりのつきあいになる。
(当然人間の方が後からおじゃましている。懐が深い野鳥だ)
ツバメが家の軒下に巣を作るように、野鳥と人間の共生がうまくいっている例だと思う。
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