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淀川の上流から下流まで上手く棲み分けている野鳥たち(後半)

 

2012年2月某日、淀川河川敷。

 

中流域にいた初めて見るホオジロ。よく通る澄んだ声でさえずっていた。

「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょーつかまつりそーろー)」と言われているが、

そうは聞こえなかった。

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ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ
ホオジロ

 

 

カワラヒワも下流域ではたまに2〜3羽程よく見かけるけれど、

中流域では50〜60羽で群れていた。

地鳴きのキリリコロロが小さなベルの音のように聞こえる。

 

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カワラヒワ  群れているのを見つけてあせって撮った
カワラヒワ  群れているのを見つけてあせって撮った
カワラヒワ
カワラヒワ
カワラヒワ
カワラヒワ
カワラヒワ
カワラヒワ
カワラヒワ  小鳥でもこれだけ群れていると壮観
カワラヒワ  小鳥でもこれだけ群れていると壮観
カワラヒワ  せわしなく何かをついばんでいる
カワラヒワ  せわしなく何かをついばんでいる
ベニマシコ  枝かぶりなので必ずリベンジ
ベニマシコ  枝かぶりなので必ずリベンジ
ベニマシコ
ベニマシコ

 

 

探鳥をしていると、

川辺から10m先のブッシュに向かってキジが猛ダッシュで横切った。

あわててシャッターを押したが3枚しか撮れなかった。

逃げ込んだブッシュの中を覗き込んだが何処にひそんでいるのか全くわからない。

淀川河川敷にキジがいるとは驚いた。

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キジ
キジ
キジ
キジ