この写真は2010年11月に初めて撮った野鳥。
野鳥の知識はまったくなく、どんな鳥がどこにいるのかもわからず、
とりあえずカメラを持って淀川河川敷を自転車でウロウロ…。
数時間何も撮れず、帰路についたとき西日を浴びる二羽のサギを発見。
その後マガモとヒヨドリも撮影し、
エゾビタキらしき小鳥も撮ったがあまりにも遠すぎてよくわからない。
それでも見たことのない野鳥に気持ちが高ぶった。
家に帰ってから画像をチェックしたり、ネットや図鑑で名前を調べたり。
心地よい身体の疲れもあって、これは楽しいかも…
野鳥撮影を考えるきっかけとなった。
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