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恐るべし大阪城公園(前半)

 

2011年5月某日、大阪城公園へ。

 

いつもどおり大阪城公園へ行くまえに、淀川河川敷をブラブラ。

川辺を見るとキアシシギが一羽、餌をせっせとついばんでいた。

 

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キアシシギ  足が黄色いのでキアシシギ
キアシシギ  足が黄色いのでキアシシギ
キアシシギ  単独行動が多いらしい
キアシシギ  単独行動が多いらしい
キアシシギ
キアシシギ

 

 

しばらくすると2羽のコアジサシが上空高くから淀川に飛び込みはじめた。

かっこいい流線型の身体が猛スピードで落下していく。

何回も繰り返しダイブしているが、水しぶきがほとんど上がらない。

 

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コアジサシ  翼の形が美しい
コアジサシ  翼の形が美しい
コアジサシ  狙いをさだめて…
コアジサシ  狙いをさだめて…
コアジサシ  ダイブ!
コアジサシ  ダイブ!
コアジサシ  ピントが向こうにあっている。残念
コアジサシ  ピントが向こうにあっている。残念
コアジサシ
コアジサシ
コアジサシ
コアジサシ
コアジサシ
コアジサシ

 

 

川辺を後にして草むらの砂利道を自転車で走っていると、

目の前にひょっこりとヒバリが出てきた。警戒心がなく逃げようともしない。

この日は暑かったので、ずっとクチバシが開きっぱなしだった。

 

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ヒバリ  草むらから歩いて出てきた 保護色なのでわかりにくい
ヒバリ  草むらから歩いて出てきた 保護色なのでわかりにくい
ヒバリ  こちらをじっくりと観察している
ヒバリ  こちらをじっくりと観察している
ヒバリ  害のないやつとわかったのか、ゆっくりと草むらに消えて行った
ヒバリ  害のないやつとわかったのか、ゆっくりと草むらに消えて行った
ヒバリ  名残惜しそうに振り返る
ヒバリ  名残惜しそうに振り返る

 

 

ヒバリを撮っていると今度はハッカチョウが現れた。

一見カラスみたいだが、よく見るとカラスより小ぶりで眉間に飾り羽がある。

飛び立つと翼に大きな白い斑点があるのですぐに識別ができる。

 

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ハッカチョウ  人になつくので江戸時代には飼われていたらしい
ハッカチョウ  人になつくので江戸時代には飼われていたらしい
ハッカチョウ  人語も真似るらしい
ハッカチョウ  人語も真似るらしい
ハッカチョウ  翼の白い斑点が目立つ
ハッカチョウ  翼の白い斑点が目立つ

 

 

この日は次から次へと初見の野鳥と出会う楽しい一日だったが、

まだまだこんなものでは終わらない…後半へつづく