2012年2月某日、淀川河川敷。
生活空間や季節、時間を分け、競争を回避しながら上手く共存する野鳥たち。
貴重な干潟がある下流域にはシギ類、中流域にはカモ類が多い。
その他の野鳥は下流域から上流域まで微妙に棲み分けている。
カンムリカイツブリは中流域にいた。
実は2ヶ月程前、一度撮影していたが、あまりに遠かったので、
今回はリベンジで葦の中に身を隠して、すきまからやっと撮影できた。
ヅラをかぶったような冠羽がユニーク。
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周りに群れているヒドリガモはのんびりとしているのに、
カワウ1羽が慌てている。
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